めんどくさいから、または逆に、それが愛情だと思って、本人が意思表示をしていないことを、やってあげてはいけません。(どうしても意志疎通ができない場合は仕方ありませんが。)
お茶が欲しいならそれを伝えることができるようにするべきです。
コミュニケーションの必要性を教え、その能力を発達させる機会を潰してはいけません。
お茶であっても、どのお茶がいいか、ちゃんと教えてもらいます。そして、「お茶ください」をマカトンでさせてからあげています。
ウチでは最近、コーヒーはインスタントではなくレギュラーにしていて、彼がコーヒーの袋を持ってきて欲しいとアピールしても、もう寝る前で飲ませたくないですし、一晩水出ししなければいけないので、「今はダメ。明日ね」と言うと、おとなしく元の場所に戻してくれます。
明日あげると言ったら、必ずあげなければいけないので、夜、彼が寝てから準備しました。
そうやって約束をして守り、信頼を得られれば、駄々をこねることもないと思います。
自分のしたいように実力行使をするのではなく、ちゃんと許可をとってくれるようになります。